常のものごとを通して、著者が発信したいさまざまな思い、考えが書かれた第三詩集。
前著『冬でも薄着の彼が風邪を引いた』が話題!!
心がフッと軽くなる自由律俳句282句。
自由律俳句と同じ匂いがするショートエッセイ23編。
自由律俳句よりもマジメな匂いがする川柳の入選作60句。
食べもので体が心が変わっていく楽しさ、
宇宙と自分とのつながりに気づく楽しさ、
自由自在に人生を切り開ける楽しさ。
92歳になっても人生を楽しんでいる
著者からのメッセージ。
「普通」に憧れた幼少期、今の僕が形づくられはじめた中学高校時代、人生の分岐点となった大学時代……。あの時の自分には、今の自分を想像すらできていなかった。