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著者:白井京月
四六判・78頁(ソフトカバー)
ISBN 978-4-939061-40-0
2011年3月発行
衝撃と笑劇の詩人、白井京月の詩集第1弾。
第1幕から第4幕までの25篇の作品は詩なのか、独白なのか、脚本なのか、音楽なのか。
絶望と希望の混ざり合うカオス。
現代思想を超え、ダダを抱えながら、発作的に発生した啓示的な本書は、いずれ世界に向けて翻訳されることだろう。
現代人必携の一冊と豪語する筆者の自信は驚異を超えているようだ。
白井京月(しらい・きょうげつ)
自称詩人。
本名非公開。
1961年生まれの日本人男性としか語っていない。
詩人としての第1作は「ロバート劇場」とされている。日本の詩壇では無名。(2011年3月現在)