人生における「白秋期」真っただ中の等身大エッセイ。
¥880 (税込)
足達光夫
四六判・212頁(ソフトカバー)
ISBN 978-4-86522-255-5
2021年2月発行
「白秋期」とは、人生のひととおりの役割を果たしたあと、自由の身となり、秋空のようにシートと澄み切った、静かな境地で暮らす時期。
七十代となった著者が、白秋期の中で考え、感じた四十九のエッセイ集。
六十代、七十代の同世代へ、次の一歩を踏み出す参考となる一冊です。
足達光夫(あだち・みつお)
一九四九年十二月十九日 千葉県柏市生まれ
東葛飾高校 新潟大学工学部化学工学科卒
現 有限会社足達商店 有限会社アダチ住設・販売 代表
著書
『詩集 ある流れの中で』『詩集 心に残る人々へ』
『詩集 僕と俺とのつぶやきキャッチボール』(風詠社刊)
『詩集 アンとポン タンはいないけどコメはいる』(風詠社刊)
『座席』(パレードブックス刊)