組織人事系コンサルタントで週末農夫発信のフォトエッセイ
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著者:古森剛
A5判横型・96頁(ソフトカバー)
ISBN 978-4-86522-069-8
2015年12月発行
日常のふとした瞬間に湧いてくるイメージ、思念、考察のようなもの、“ふと思ったとき”にFacebookに投稿してきた記事に、プロフェッショナル・フォトグラファーの畑上照夫氏の写真をフィッティングさせ、1冊のフォトエッセイが完成しました。
抽象的フィッティングによって並べられた写真とのコラボレーションが言葉にさらなる拡がりと深みを描き出しています。
古森 剛(こもり つよし)
日本生命保険、マッキンゼー&カンパニー、マーサーを経て、2014年秋に独立し、株式会社CORESCOを設立。経営者向けアドバイザリーをはじめとする組織・人事分野のコンサルティングを幅広く手掛ける。特にグローバル化を背景にしたリーダーシップ開発、タレントマネジメント、英語環境における高難度ファシリテーションなどに強みを持つ。
国際交流醸成を通じて東北被災地復興を応援する一般社団法人はなそう基金の代表理事でもある。
1968年福岡県生まれ、大分県育ち。
一橋大学社会学部卒業、ペンシルバニア大学ウォートン校卒業(MBA、ファイナンス専攻)。
スコッチ文化研究所認定ウィスキー・エキスパート。
空手・剣術少々、大型バイク乗り、早朝・週末農夫。
著書に「話しておきたいことがあるんだ」(Parade Books)、「英語は『音読』だけでいい」(かんき出版)などがある。
畑上 照夫(はたがみ てるお)
リクルートに入社後、経営人事領域における選考支援事業やアセスメント事業に従事。
2014年4月にフォトグラファーへと無謀な転身。
「キャリア」を「人生」と定義し、「その人のキャリアが伝わる写真」「その人がこれから歩むキャリアが見える写真」「ものを作った人のキャリアが想像できる写真」を撮るフォトグラファー(キャリアフォトグラファー)でありたいと願っている。
また、単に情報を伝えるのみではなく、写真を見た人たちの間に対話が生まれ、新しい何かが生まれる写真(ダイアローグフォト)とは何かを日夜研究している。
1965年東京都生まれ。都立成瀬高校卒業。
米国CCE, Inc.認定 GCDF-Japanキャリアカウンセラー。
バイク歴はカメラ歴の約6倍。趣味は写真。特に飛行機と新幹線をよく撮る。