2年半におよぶ母の在宅介護のドキュメンタリー。
¥1,320 (税込)
吉原健治
四六判・202頁(ソフトカバー)
ISBN 978-4-434-38669-5
2026年10月発行
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年間約20万人が発症するといわれる脳卒中。ある日突然やってくるこの病は、患者本人だけでなく、支える家族の生活をも一変させます。
それまで介護経験が皆無であった著者は、ある日突如倒れ「要介護5」で寝たきり生活となった母を自宅でケアするため、家族内のキーパーソンとして、日々在宅介護に向き合う生活をスタートすることになりました。
母の「病院や施設ではなく自宅で過ごしたい」「延命治療は望まない」という強い意志(リビング・ウィル)を尊重し、「老人施設への転所」を選択せず、最期まで母を自宅でケアすることを決意。誤嚥のリスクを抱えながらも、母が「口から美味しく食べる」ことにこだわり続けます。
本書は「この病気の怖さ、介護生活の大変さを世間の人々に広めてほしい」「在宅介護の一部始終を記録に残してほしい」という母の遺言を叶えるため、著者自らが筆をとった「100%実話録」です。