誰も気には留めない景色を見逃さず、
現場を歩き続きけた男の随筆集。
¥1,100 (税込)
山里朔
四六判・218頁(ソフトカバー)
ISBN 978-4-434-38055-6
2026年8月発行
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本書は、飲食や不動産など様々な現場を歩んできた著者が、スナック、カフェ、駅前広場といった日常の何気ない「街角」から拾い上げた50の断片を記録した随筆集(店文学・現場文学)です。
誰も気に留めない景色の中に潜む、人の癖、制度の歪み、善意の限界といった「現場の違和感や人間模様」を生き生きと描き出し、世の中の問題の多くは人ではなく「仕組みや手順、決まり事」にあるのではないかと問いかけます。
日常をただの背景として流すのではなく、立ち止まって見つめ直すきっかけをくれる一冊。
山里 朔(やまざと さく)
令和の俳諧人(徘徊)を自称。飲食業、不動産、小売・サービス業などさまざまな現場を経験。長年、街と店、人の営みを観察し続け日常の断片を書き留める。現場感覚を軸にした随筆・観察文学を執筆。
「答えはいつも、現場に落ちている」をテーマに、街角で見つけた違和感や人間模様を書き続けている。著書に『坂道の危険なカフェー由美子の場合』。