中学校の教員が早期退職し、50歳で大学院へ。
博士号取得までの日々を綴った一冊。
¥1,320 (税込)
中野汐里
四六判・120頁(ソフトカバー)
ISBN 978-4-434-34578-4
2024年10月発行
メディアプラットフォームnoteに投稿した記事「50歳から大学院」が大きな反響を得て、遂に書籍化!
仕事を辞めて大学院に行ったことでその後の人生が大きく変わり、人生後半の大きな目標を見つけた著者。人生100年時代と言われる現代、後半のスタートである50歳から始めた院生生活で新たな目標を見つけ、その後の人生が豊かになった。何歳になってもチャレンジはできる。大学や大学院への進学を考えている人、特に社会人で進学に迷いを抱いている人にぜひ読んでもらいたい一冊。
中野汐里(なかの・しおり)
京都市生まれ。公立学校の教員を早期退職し、50歳から大学院で研究を始める。学位取得後は自治体の教育機関や大学などで講師をしながら研究を続けている。
2012年 早稲田大学教育学研究科博士後期課程修了。博士(教育学)