スマホを持って村を出よう!
¥1,100 (税込)
岩﨑哲夫・植野徳生
四六判・310頁(ソフトカバー)
ISBN 978-4-434-31789-7
2023年3月発行
若者も高齢者も、QRコードを読み込みながら「みちくさ」を。
充実した人生への示唆に富んだエッセイ。
視座を高め、視野をひろげるための刺激が満載です。
◆人生を二毛作で考える
◆生きるために資格要件などいらない
◆見える景色が変われば、発想も行動も変わる
◆「ペナルティのない経営」の害
◆相応のフィールドでこそ活躍できる
Facebookからの書籍化。
岩﨑哲夫(いわさき・てつお)
1946年、新潟県糸魚川市出身。日本大学法学部を中退し、機械設計の道へ進む。経営幹部として頭角を現すうち、ヘッドハンティングを受けて大手商社に移籍。半導体専門商社の創設に関わるが、独立を摸索する中、アメリカの半導体製造機器メーカー「アプライド・マテリアルズ」(AMAT)との50対50のジョイントベンチャーを創設。当時、倒産寸前だったAMATを、20年後には時価総額932億ドル、世界最大の半導体製造機器メーカーに押し上げる。
引退後の現在は、有望なベンチャーへの投資やコンサルティングを行うほか、千葉県八千代市内でレストラン「貝殻亭」を営む。
植野徳生(うえの・とくお)
フリーライター。書籍とウェブ記事を中心に、ジャンルを問わず活動中。
https://monokakiya.yokohama/