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実録・昭和のサラリーマン
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サラリーマンは気楽な稼業だったのか?
昭和のサラリーマンの実態に迫る。

実録・昭和のサラリーマン

¥1,650 (税込)

鳥居貞義

A5判・52頁(ソフトカバー)

ISBN 978-4-434-29890-5

2022年2月発行

私が大学を卒業してサラリーマン生活を始めたのは昭和34年、23歳の時でした。
その頃、「サラリーマンは気楽な稼業」「分かっちゃいるけどやめられねえ」等と歌われました。
本当に気楽な稼業だったか?は各人によって異なるのは当然ですが私の体験を可能な限り復元しました。

(1)入社式社長訓話、(2)勤務地岡山決定の瞬間、(3)4年後本社勤務、(4)米国新会社家族と駐在、異文化体験出版『かるちゃーしょっくを乗り越えて』、(5)本社事業部帰任、(6)月商新記録10億円達成、(7)アジア貿易部から全世界展開等々を時系列で具体化しました。

記念すべき出版第15冊目となる『実録・昭和のサラリーマン』です。

著者紹介

鳥居 貞義(とりい さだよし)。
大阪府生まれ。丸益商事株式会社相談役・ネスト企画代表。大阪市立大学商学部卒業。松下電工株式会社卒業。天の川七夕星まつりの会前代表。中国・広州乞功文化顧問。大阪日中友好協会元理事。大阪徐福友好塾主宰。鳥居龍蔵を考える会主宰。海外赴任の経験を活かして生涯を執筆活動に費やし、現在14冊の著書あり。代表作『徐福さん』『交野ケ原と七夕伝説』『平成の建白書』『指折り数えて』『ある老学徒の手記(鳥居龍蔵著)完結版』等。