Category

  • 小説
  • エッセイ・詩・ノンフィクション
  • 趣味・カルチャー
  • 生活・健康
  • 論文・学術書・参考書
  • 絵本・児童書
  • ビジネス・経営・情報
  • 社会・思想・哲学
  • 写真集
  • 電子書籍

パレードブックスの自費出版サービス

冬でも薄着の彼が風邪を引いた
  • Amazonで購入
  • e-honで購入
  • 楽天ブックスで購入
  • 7netで購入

どこかおかしくて、どこか切ない
現代自由律俳句集。

冬でも薄着の彼が風邪を引いた

¥1,100 (税込)

前田理容

四六判・174頁(ソフトカバー)

ISBN 978-4-434-28627-8

2021年3月発行

「前の住所のままなので来年は届かないが言わない」
「じゃあまたねの本気度をはかる」
どこかおかしくてどこか切ない自由律俳句151句。

飲食店で感じた抑えられない気持ちを描いた
「グルメレポート」。
留年後にひとりで行った大学の卒業旅行を描いた
「卒業旅行記」。
離婚後に四国遍路をひとりで歩いた旅行を描いた
「四国遍路ひとり歩き旅行記」。
著者の人生の分岐点をナンセンスに切り取ったエッセイ3編も収録。

著者紹介

前田理容(ペンネーム)
京都市生まれ。京都大学総合人間学部卒業。弁理士。著書に『大学六年生の作り方』、『ぼくらの流儀』、『山崎』、『結局ゾロ目を見逃す』。趣味は、ウルトラマラソン、川柳。関西夢街道グレートRUN320㎞1位。朝日なにわ柳壇1位。