遺産相続の調停では、
遺言書の真意は配慮されない――!
¥1,430 (税込)
真の司法改革
A5判・64頁(ソフトカバー)
ISBN 978-4-434-25297-6
2018年12月発行
司法の理不尽を問う!
遺言書図示、家裁調停、質向上、最高裁、結果責任……
遺言書の真意は遺産相続の調停には配慮されない?
母親の遺産相続を巡り、兄弟で争ったことを事例として、そこで感じた理不尽をまとめた。
司法府への怒りの提言。
著者は旧動燃事業団で燃料設計に関する新しい物理現象『熱に起因する振動』を発見し、 更に、原子力安全解析所では、東電事故(※)後の原子力安全の中に思想である『確率論的安全評価上げ』をした。
即ち我国原子力界で二つの大きな技術的仕事をした。
※この事故で格納溶炉が破損し、従来の格納容器絶対健全の思想が崩れた。