夫は難病ALS、私は右半身麻痺、
それでも笑顔で過ごした奇跡の日々
¥1,320 (税込)
著者:根本あや子
四六判・142頁(ソフトカバー)
ISBN 978-4-434-20322-0
2015年4月発行
49歳の夏、くも膜下出血を発症し、右半身麻痺となった著者。その5年後、今度は、夫が難病ALS(筋委縮性側索硬化症)と宣告された。
無謀ともいえる人工呼吸器装着での難病の夫の在宅介護。できないことは「ありがとう」の感謝の気持ちで、できることは「どういたしまして」の思いやりで。多くの人に支えと家族の力をあわせて、笑顔の日々を全うした自宅で過ごした8年間の軌跡。
根本あや子(ねもと・あやこ)
1950年4月2日 茨城県日立市に生まれる
1979年10月 結婚、その後2人の息子を授かる
1999年7月 くも膜下出血により、右半身麻痺となる
職業:専業主婦
趣味:バイオリン演奏、料理、ドライブ