老兵消え去る前に
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著者:長尚
新書判・394頁(ソフトカバー)
ISBN 978-4-434-14413-4
2010年4月発行
多くのマスコミは日本を滅ぼす報道しかしていない!!
日本の良き文化、伝統は蔑ろにされ、日本は正に沈没の危機に瀕している!!
小泉似非改革を郵政選挙大勝時から指摘!!
小沢・鳩山内閣批判!!
建前の安全論では、安全は守れない!!
「老兵は消え去るのみ」と、格好を付ける気にはなれない!!
マスコミ報道に操られることなく、小泉似非改革を郵政選挙大勝時から指摘していた著者が、鋭い視点で現代社会を暴きだす。
日本はどこへ向かっているのか?
長野経済新聞で連載された政治・経済・社会・安全の評論集。
【著者紹介】
長尚(ちょう・たかし)
1934年広島県生まれ。
1958年九州大学大学院修士課程修了後、日本国有鉄道入社、東海道新幹線建設に従事する。
1965年信州大学工学部助教授。
1971年同教授。
1999年同停年退職。
専門は土木構造設計学。
信大在職中から政治、経済、社会、安全問題について積極的に発言する。
