サハラ紀行

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著者:小長谷信夫

四六判・88頁(ソフトカバー)

ISBN 978-4-434-12715-1

2008年12月発行

岩絵と塩のキャラバンを求めて訪れたサハラ。一瞬一瞬を切り取った写真とともに、アフリカの過去と現在を知る旅の記録。

テント生活と徒歩での移動で岩絵を見学。
サハラ砂漠が緑豊かで草食獣が生息していたことが確認できる「I タッシリ・ナジェール」

サハラの乾燥化が進み、紀元前後には長距離キャラバン用のラクダが活躍した。
現在でも、猛暑の夏をさけて秋から春にかけて行われている「II 塩のキャラバン」