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吸形少女とマドラと女性教師
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山間の閉鎖された小さな分校で起こる、
摩訶不思議、連結殺人事件!

吸形少女とマドラと女性教師

¥880 (税込)

三原誠司

四六判・168頁(ソフトカバー)

ISBN 978-4-86522-362-0

2023年10月発行

販売を終了しました

奇才・三原誠司の描く、新感覚サイコサスペンス!

全校児童+数人しかいない小さな町の小学校へ赴任となった女性教師、前田美江。ある日、一人の少女の死をきっかけに彼女の平凡な日常は、かき乱され狂わされて行く。

目の前で起こった殺人、なぜか逮捕されない容疑者。美江の出会った少女“エリカ”の正体とは?その恐怖が形となり、そして存在を主張し始める。それはマドラ。

著者紹介

三原誠司(みはら・せいじ)
徳島県出身、神奈川県在住
2011年『人も歩けば亡に当たる』でパレードよりデビュー。
代表作に『あおいちゃんが、消えた理由』『犯人前な容疑者と嵩舞だらけの刑事達』がある。
せっかちで、人の話を聞いている様で聞いていない。
アニメオタク。たまに突拍子もない事を思い付く昭和の男。