悔恨と苦悩、葛藤の果てにある、ひとりの男の許しと再生の物語。
¥1,320 (税込)
倭那津 勉(わなつ べん)
文庫判・438頁(ソフトカバー)
ISBN 978-4-434-38854-5
2026年11月発行
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悔恨と苦悩にまみれ心癒えぬまま歩いてきた男が振り返った己の半生。葛藤や対立を乗り越えて「家族としての折り合い」を見出していく。
若き日の過ち、夫婦の不和、離婚、そして妻の孤独な死という痛切な過去と向き合いながら、幼い子どもたちを育て上げてきた主人公の「半生と自省」を描いた長編私小説。
南アルプスや奥三河の山々の過酷でリアルな情景描写と、主人公の過酷な人生・内心の葛藤が重なり合った、重厚な人間ドラマです。
「あの時こうしていれば」という取り返しのつかない過去を背負いながらも、前を向いて生きようとする姿が、心に強く訴えかけることでしょう。
14章からなる本文とリンクした楽曲、テーマソング、エンディングテーマの全16曲も同時発表。
九州生まれ。
父が転勤族で引っ越しを重ねる。
中学は大阪、高校と大学は福岡。
就職は東海地方。営業職として西日本各地に赴任。
定年退職後の現在は、福岡在住。