無人島の残り火

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著者:嶋川弘

四六判・314頁(ソフトカバー)

ISBN 978-4-434-14352-6

2010年3月発行

理想ではなく真実の生き方を求める人々だけが住むことを許された島「神島」。無人島体験ツアーで神島へ向かった13人は、自給自足のサバイバル生活の中で家族にも似た絆で結ばれていく――

現代社会へ問いかける、生きるルールとは‥‥表題作を含む全6篇収録。

ストーリー

20代でハリウッド映画のPR会社を設立し、40年間社長として生きた中田。「無限生命」を信じ、「利他幸他」他人の幸せを願い、「報恩感謝」感謝の気持ちで生きる。彼の心のうちにある情熱の残り火は今も燃え続ける。
『牧場の外へ』『忘却のかなた』に続くシリーズ第3弾!

著者紹介

嶋川弘(しまかわ・ひろし)
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財団法人生涯学習開発財団　http://www.gllc.or.jp/　会員