大国主命はいかに戦い、出雲の国主となったのか?
最後の一手に迫る!神尾古代シリーズ第二弾!
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著者 神尾正武
四六判・348頁(ソフトカバー)
ISBN 978-4-434-13340-4
2009年7月発行
「出雲の国主は、我こと大国主命である」
大国主命は、スサノオ子孫の神々と戦った。
しかし、勢力の弱い大国主命陣営は苦戦する。
そういう中、大国主命がとった最後の一手とは何か。
古代・大国主命の出雲平定の戦いを再現する一書である。
神尾正武(かみお・まさたけ)
1952年長崎県生まれ。
「九州文学」同人、「日本文芸家協会」会員など。
主な著書「大村純忠」(上・下)、「松浦党戦旗」、「邪馬台国、誕生」(上・下)、「素戔鳴尊(スサノオ)とヤマタノオロチ」、「大国主命」
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