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著者:仁科薫
四六判・286頁(ソフトカバー)
ISBN 978-4-434-13151-6
2009年5月発行
九州・佐賀県に伝わる『徐福伝説』
それは、日本がまだ縄文時代、弥生時代と呼ばれていた時代にまで遡る古い物語である。
“徐福の末裔”と噂される美しき天才易学者・長澤新平。
北九州市で起きたある富豪令嬢の死。そして次々と発生する不可思議な事件。徐福で有名な佐賀県を基点に、北九州-下関-湯布院-東京とめまぐるしく展開し、今、真相が解き明かされる。
大山慎太朗シリーズ第二弾!!
仁科薫(にしな・かおる)
昭和24年生まれ
北九州市八幡東区出身
オフィスNISHINA代表
「河童伝説殺人事件」(2008年2月)