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気楽に出かけた取材先は、未来への扉だった―。 「存在」の本質に迫る哲学的SF小説。
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著者:汐崎ひろたけ
新書判・156頁(ソフトカバー)
ISBN 4-434-08082-2
2006年7月発行
うららかな春の日。 ピクニックがてらの仕事に出たのはよいけれど…。
ごく平凡なサラリーマンが突然投げ込まれた奇妙な世界の物語。
汐崎ひろたけ(しおざき・ひろたけ) 1961年生まれ・神奈川県出身