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たぶん、光秀はやってないのだ放浪記 
大切り本能寺の変へ続く道
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「本能寺の変マニア」の姉弟が14年にわたって本能寺の変を調査。
その軌跡(珍道中?)をまとめたコミックエッセイ。

たぶん、光秀はやってないのだ放浪記
大切り本能寺の変へ続く道

¥1,650 (税込)

本能寺姉弟

四六判・386頁(ソフトカバー)

ISBN 978-4-434-29025-1

2021年6月発行

姉は占い師、弟は理系技術者、歴史とは縁もゆかりもない異色の姉弟(きょうだい)が、本能寺の変を調査する?
本書は、明智光秀の無実を証明しようと奮闘する二人が『大切り本能寺の変』を書き上げるまでの軌跡を描いた、おかしくて、大まじめな旅の記録です。

姉(じぇふ)によるコミックも掲載し、コミカルな1冊に仕上げました。
本能寺の変を調べるにあたってまずは『日本毒きのこ』から読み始める姉。
そんな自由奔放な姉に振り回されつつも、代わりに登山をしたり、書類を整理したり…ひょうひょうとサポートする弟。息の合った二人の名コンビぶりにも注目です。
タイトルの「大切り」は、「本能寺マニア」の姉と弟が、交互に文章を仕上げる様子を、二人で挽くノコギリ「大切り(大鋸)」にたとえたもの。

著者紹介

本能寺姉弟(姉)
「占う力が常軌を逸している!」でおなじみ、占い師の「じぇふ」として活動する、奇妙に明るい自由人。
タロットカードや歴史史料は読めるのに、空気が読めない。天体配置図は作成できるのに、数を順番通りに並べられない。社交的なのに団体行動が苦手などなど……私生活も普通に奇人。
絵と占いの店「絵占」主催。
サイト:https://oshineko12.wixsite.com/kaisen

本能寺姉弟(弟)
1985年生まれ。神戸大学大学院卒。日本のお湯を支える機械メーカー勤務。技術者。
よく「旦那さんですか?」と聞かれ、「弟です」と答えているのに「お兄さん」と認識される老け……落ち着いた雰囲気の人。
姉の話を聞くのが上手い、という能力のおかげで振り回され、えらい目に遭う。記憶力が良く文章の要約が得意。隠居して、心穏やかに生きるのが夢。
Twitter:https://twitter.com/honnojibrothers