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サラマッポ フィリピン九十九の常識

愛すべきホントのフィリピンが見えてくる

サラマッポ フィリピン九十九の常識

¥1,650 (税込)

宮地敬

四六判・214頁(ソフトカバー)

ISBN 978-4-86522-199-2

2019年7月発行

販売を終了しました

日本からわずか4時間で行ける国フィリピン。
それなのに、この国は日本人に誤解されている国のひとつにあげられるだろう。

安全に慣れ親しんでしまった日本人には注意を要することもあるが、 海の綺麗さ、山の清涼さなど素晴らしい自然がいっぱいある国である。
そして、フィリピン人は、隣近所や家族を大事にする国民であり、極めて愛すべき人間である。
自然の美しさと、人々の美しい心に触れ、もっともっと多くの日本人がこの国を訪れることを願っている。

出張・長期滞在と何度もフィリピンを訪れた著者が綴るフィリピンの本当の姿。

「招待する」は、ご馳走になること? ―― では「貸す」は?
女性立国 ―― 結婚しているのにシングルマザーが多い?
一握りのお金持ち ―― 羨ましがらない国民性
溢れる子ども ―― 保育所なんて必要ない!
出稼ぎ労働者 ―― 医者より看護師の方が儲かる?
格差社会 ―― 格差という平等

著者紹介

宮地敬(みやぢ たかし)
北茨城在住