「きれいな水のまちで暮らす、
おしゃれが大好きなきんぎょちゃん。
待ちに待ったお買い物の日、
色んなお店にお買い物にいきます。」
「水のまちってどんなだろう?」
「きんぎょちゃんは何をお買い物するんだろう?」
前作『ばあばのレストラン』同様、
子どもたちの「?」を生み出す構成で、
想像を膨らませる楽しい知育絵本の第2弾!
三姉弟がばあばのお家へ!
ばあばがコックさんに変身して
お料理を始めると、食材たちが踊りだす!
誤解されて感じる辛い心と、それでも悲観することなく受け入れてくれる温かい社会など、日常の子どもたちの行動で直面しやすい6つの場面をイラスト・歌詞・基くんとお母さんの会話で表現しました。
主人公はるき君が家族で過ごすお正月。お餅つきやおせち料理から、お正月飾りの由来や普段食べているものの原材料をおじいちゃんに教えてもらって、新しいことを知る楽しさに気づきます。繰り返し読むことで受験に大切な季節の名称が自然と頭に残ります。冬の習わしを楽しみながら学べる絵本。
原爆が投下される前の広島で、仕立て屋さんに作られたうさぎとくまのぬいぐるみ。 戦火のなか、それぞれがたどった運命を描く「ヒロシマのぬいぐるみ」他全4編を収録。