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JA1AEAの自傳的アマチュア無線史

日本におけるアマチュア無線の歴史がここに!

JA1AEAの自傳的アマチュア無線史

¥--- (税込)

著者:鈴木肇

B5判・310頁(ソフトカバー)

ISBN 978-4-86522-052-0

2015年7月発行

販売を終了しました

日本の黎明期からSSBに取り組み、SSB技術をリードしてきたJA1AEA鈴木肇。
その軽妙な語り口そのままに、雑誌「CQハムラジオラジオ」(CQ出版社)に4年間(2011年1月号~2014年10月号)にわたり連載され、人気を博した「自伝的アマチュア無線史」が本になった。

日本のアンカバSSBの始まりから、マカオDXペディション、また、数々のお騒がせのエピソードは、まさに無線史60年の厚みを感じさせる無線家必読の書である。

著者紹介

鈴木肇(すずき・はじめ)
第二次世界大戦後、まだ全く一般的でなかったSSB通信方式の高能率とAMに対する優位性に着目し、難波田了氏と共に商業通信に先駆けてアマチュア無線のSSB化に貢献したひとり。
高忠実度SSB(Hi-Fi SSB)の提唱者で実践者でもある。SSB送受信機等の設計製作と関連の技術解説、評論など著書多数。
代表的なものに、アンテナ解説書「キュービカル・クワッド」(CQ出版)がある。
執筆以外の活動もDXコンテスト、DXペディション等と多岐にわたる。
武蔵工業大学(現・東京都市大学)通信工学科卒。1939年1月、東京都葛飾区金町生れ。