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古代の謎・二十の仮説≪前編≫ 新思考により古事記・日本書紀から史実を解き明かす
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神話の世界を、現実世界に置き換えて解明!謎解き日本史シリーズ第二弾!

古代の謎・二十の仮説≪前編≫ 新思考により古事記・日本書紀から史実を解き明かす

¥2,640 (税込)

著者:衣川真澄

A5判・224頁(ソフトカバー)

ISBN 978-4-434-13170-7

2009年4月発行

古代の謎シリーズ第2段!
日本古代史研究にシステム思考を持ち込み、
新視点から古代日本の出来事を解き明かす。

20の仮説から、これまで見えなかった史実が浮かび上がる。
「須佐之男のルーツは中央アジアの鉄勒(テュルク)」、
「卑弥呼女王の子らが大挙して大和に政権を移した」など、
神話の世界をすべて実在した人間の営みとして解明。

著者紹介

衣川真澄(きぬがわ ますみ)
1949年広島市生まれ。愛知県岡崎市在住。エンジニア、歴史ライター。
広島大学卒業後、自動車部品会社に入社、今日に至る。
1993年頃より日本古代史に興味を持ち始め、仕事の傍ら研究をおこなう。
2008年より、歴史研究会会員。
著作に、
「謎解き日本史 古事記以降の天皇史推理」
「謎解き日本史詳説・古事記 つくられた 日本神話と建国のイデオロギー」
「古代の謎・抹殺された史実~物部・葛城・尾張氏と東海のかかわり」
がある。